俳優の東幹久(55歳)が7月31日、都内で行われた「サンギ歯が命アワード2025」にプレゼンターとして登壇。1995年に大きな話題を呼んだ「芸能人は歯が命」CMへの出演を振り返った。

8月1日の「歯が命の日」を記念して、第11回となる「サンギ歯が命アワード2025」の表彰式が行われ、2025年は女優・モデルの山本美月が受賞。アパガードのブランドアンバサダーへの就任が発表された。また、今年はアパガード誕生から40周年の節目の年ということで、「芸能人は歯が命」というフレーズを広めた立役者でもある東幹久と高岡早紀がプレゼンターとして登壇した。


東は当時の撮影について、「このCMのおかげで認知してもらえることも増えて、大変ありがたく思っています。当時はああいうコミカルなCMはあんまりなかったんです」と回顧。

また、“自分を笑顔にする秘訣”について聞かれた東は「湯船に浸かることです。昔はシャワーが多かったですが、暑くても気分がスッキリしますね」、さらに“夏のお出かけ”について、東は「隅田川の花火を見れる友人のお家があって、つい先日も行ってきたんですが、あの花火の壮大さ、切なさを仲間と一緒に見れるのはとても贅沢でしたね」と語った。
