俳優の鈴木亮平(42歳)が、7月30日に放送されたバラエティ番組「ニノなのに」(TBS系)に出演。初めてのカバディでセンス溢れる動きを見せ、「選手に見えてきた」「アンクルキャッチが上手い」と賞賛を受けた。

映画「劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション」に出演している鈴木亮平が宣伝を兼ねて番組のゲストとして登場。「カバディを知りたい」と言ってしまったところ、番組側で実際に体験することになった。

元日本代表キャプテンから「鬼ごっことドッジボールと格闘技の要素を兼ね備えた集団格闘技」であると説明され、2時間という短い時間で手ほどきを受けた鈴木は、手足の長さを活かした技や相手の足をつかんで動かないようにする“アンクルキャッチ”という技を習得。
対戦相手の学生チームからも「大技を初日でできるのはビックリ」「アンクルキャッチが上手い。初日でちゃんと足首取れてるから」と賞賛の声が上がり、VTRを見ていた嵐・二宮和也も「選手に見えてきた!」と鈴木のセンスに驚く。初めてのカバディを体験し終えた鈴木は「いやあ、カバディ楽しいですよ」とカバディの魅力を笑顔で語った。