ニコラス・ケイジが、サラ・ジェシカ・パーカーの“ママテスト”に通らなかったと明かしている。

つい先日、1990年代にニコラスと交際していたことをサラが認めていたところだが、今回はニコラスが当時について口を開き、サラの母親に認められなかったことが破局の原因の1つだったと冗談交じりに明かした。

E!ニュースにニコラスはこうコメントを出している。
「サラのことはとても大切でしたが、ママテストが通らなかったんだと思います。彼女と彼女のお母さんとロシアン・ティー・ルームでディナーをしたことを覚えているのですが、僕の青いバンソンのレザーのライダースジャケットがいけなかったのか(まだ持っていますが)、それとも僕の副鼻腔炎が悪かったのか、それ以来、彼女から連絡がなくなりました」

サラは先日、「ウォッチ・ホワット・ハプンズ・ライブ」の中で、以前から噂されていたニコラスとの交際説が事実であることを認め、共演した1992年のロマコメ映画「ハネムーン・イン・ベガス」の撮影期間中に交際をしていたと明かしていた。