お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二（49歳）が、7月16日にテレビ東京公式YouTubeチャンネルで公開された「伊集院光＆佐久間宣行の勝手にテレ東批評」の動画で、妻となる女性に「この子やるね」と思った瞬間について語った。

「世界を救う！ワンにゃフル物語〜柴と三毛と亀梨くん〜」に出演しているバイきんぐ・小峠英二がゲストとして登場。先日結婚したことから、結婚を決めた理由について聞かれると、小峠は「結婚を決めた理由って、これっていうのは特にないです」と話し、ずっと公言していたのは、キングオブコントで優勝したのが36歳と遅咲きだったため、10年間は遊ぶと決めて3年前に46歳になり、その時に結婚に対しての拒絶はなくなったという。

その時点で妻と飲み会で知り合っていて、一緒に音楽のライブに行っていたが、ある時、酔っ払った小峠が妻を置いて前の方に行くからと行ったら、妻も後ろをついてきたそうで、「お、なんか、やるね、とか。この子やるね、とか思って。普通はたぶん女がビビって来れないと思う」と語った。

小峠は今年6月20日、「先日、一般の方と入籍いたしました」と結婚を発表した。