紅しょうが・熊元プロレス、お金の問題で母親に“絶縁宣言”された過去

2025/07/13 05:55 Written by ナリナリ編集部

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お笑いコンビ・紅しょうがの熊元プロレス(34歳)が、7月12日に放送されたバラエティ番組「ちょっと福岡行ってきました!」(TVQ九州放送)に出演。お金の問題で母親に「きょうで絶縁します」と“縁切り宣言”された過去を語った。

番組は今回、蛙亭イワクラ、エルフ荒川、熊元プロレスの仲良し3人組が、福岡の日帰り旅に挑戦。3人は芸歴の違う先輩・後輩ながら“だらしない”という点で共通しており、最もお金にだらしない熊元は「とっておきの話」があると、お金にまつわる話を切り出す。

それはまだ売れていない、大阪時代のこと。「家賃ちょっと払えてなくて、お母さんに借りてもうて。(自分が)大阪住んでるときに、兵庫にお母さん住んでたんですけど、大阪まで来て家賃払ってくれて。『あんたこれ払うけど、きょうで絶縁します。縁切ります。あんたに、なんでこの年になってまで』って。泣きながら『ごめんなさい…すみません…ごめんなさい…絶縁だけはやめてください…』って言って。(母親はそれでも)『二度と連絡して来ないでください』って言って」その場で別れたという。

そして熊元は「劇場でリハーサル行って、帰ってきて、ちょっとだけ仮眠とってたら『ピンポン〜』って鳴って。お母さん帰ってきて、家に」と、「二度と連絡しないで」と絶縁されて別れたはずの母親が再び自宅に現れ、「パチンコで家賃分取り返したので絶縁なしにしてあげます、って。家賃と同じくらいの金額を…」と、パチンコのおかげ(?)で母娘の絶縁がなくなったと語った。

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