元テレビ東京アナウンサーの松丸友紀(44歳)が、7月9日に放送されたトーク番組「あちこちオードリー」(テレビ東京系)に出演。テレ東の先輩である大橋未歩がフリーになるときには芸能事務所から「お金を積まれて(所属を)お願いされた」が、自分には話が全く来なかったと語った。

元テレビ東京のアナウンサーである松丸友紀が、芸能事務所・人力舎所属のタレントとして、おぎやはぎ・小木博明、ドランクドラゴン・鈴木拓と共に番組のゲストとして登場。
松丸は去年7月に人力舎所属となったが、テレビ東京を退社するときに、「セント・フォースは当時年齢制限があって。27歳くらいまで、って書いてあって。そのとき40代だったから」と話し、さらに「先輩の大橋未歩さんが、(フリーになる際に)お金を積まれてお願いされた、という事務所があったと聞いてたので、そういうのがあるんだ、と思って。役者さんの事務所とかから(話が)来たらどうしようとか思っていたんですけど、全くなくて。ちょっとマズいなと思って、矢作(兼)さんに相談したら『人力舎来ればいいじゃん』と言ってくださったのを言質取っていたので。これは最後の砦だと思って」人力舎に入ったと話す。
ただ、小木によると、松丸がある番組で“チーム人力舎”として出場したがあまりのギャラの安さに「こんなギャラ少ないんですか!」と怒っていたそうで、松丸は「同じくらいのタイミングで辞めていった他のアナウンサーの子たちが『テレ東時代の3倍はもらっています』ってテレビで言ってたんですよ」と弁解。小木は「松丸のすごいところは金額を言うんですよ」と語った。