最高視聴率40%の連ドラ「家政婦のミタ」初のコミック化、遊川和彦氏が監修

2025/07/02 02:14 Written by Narinari.com編集部

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2011年10月期に放送され、最高視聴率40%(ビデオリサーチ調べ)を記録した人気ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系)が、初のコミック化。電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」にて、7月2日より配信を開始した。

スマートフォンに最適化されたマンガコンテンツ“SMARTOON版”として配信される「家政婦のミタ」は、感情を失った家政婦が崩壊寸前の家族を再生へと導く、静かで力強いヒューマンストーリー作品。

毎週水曜日に最新話が更新されるが、7月3日から7月7日までは期間限定で、毎日1話ずつ更新する。

原作・監修の遊川和彦氏は「『今の時代だからこそ突き刺さる物語です!』そんな熱いオファーをいただいて、今回のチャレンジが始まりました。ドラマとは一味も二味も違うミタの世界が始まろうとしています。『家政婦のミタ』を知っている方も、知らない方も、『家政夫のミタゾノ』なら知ってるぞ〜って方も、みんなが楽しめる作品になればいいなと、心から願っています」とコメントを寄せている。


☆家政婦のミタ

ある日、突然母を亡くし、心に深い傷を負った四人の兄妹。父もまた喪失感から家庭を顧みなくなり、家族は崩壊寸前だった。
そんな家にやってきたのは、無表情で淡々と仕事をこなす謎の家政婦・ミタ。彼女はどんな依頼にも「承知しました」と静かに答え、時に常識を超える行動さえもいとわない。
感情を見せない彼女の正体とは? その胸に秘めた過去とは?
冷え切った家族の心は、次第にミタの存在によって少しずつ変わり始める。
無表情な家政婦が導く、再生と希望のヒューマンドラマ。

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