大塚食品は7月7日から、旨みのある辛さが特長の「ボンカレーゴールド うま辛バターチキン風 夏の大辛」を期間限定で発売する。価格は254円（税込み）。

近年のレトルトカレー市場では「辛口」を求めるニーズが高まっており、その中でも著しい成長を見せている「大辛」は、夏場に特に人気を集めている。

そうした中、「ボンカレー」シリーズでは、刺激や辛さだけでなく、素材の旨みを感じる“うま辛さ”を追求した辛口製品のラインアップを強化しており、今回はレトルトカレー市場で根強い人気を誇るバターチキンカレーに着目。夏にぴったりの「大辛」で新しい“うま辛カレー”を開発した。

「ボンカレーゴールド うま辛バターチキン風 夏の大辛」は、チキンの旨みがソース全体に溶け込む鶏ひき肉と、食べ応えのある大きなじゃがいもを組み合わせた“バターチキン風”カレー。発酵バターのコク、完熟トマトの旨みと酸味が食欲をそそる、爽やかさとスパイス感が特長の夏らしい一品だ。一口ごとにしっかりと旨みを感じる“クセになる辛さ”を追求した。

また、「ボンカレー」共通の「60分じっくり炒めたあめ色たまねぎ」を使用し、辛さの中にやさしい甘みも感じられる。