フルーツポンチ村上“後輩に食事もおごれない”劇場ギャラに千鳥衝撃

2025/06/23 15:07 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


お笑いコンビ・フルーツポンチの村上健志(44歳)が、6月22日に放送されたバラエティ番組「チャンスの時間」(ABEMA)に出演。芸歴21年目ながら、後輩に食事すらおごれないほど安い“劇場ギャラ”に、千鳥らに衝撃が走った。

番組は今回、芸人がもらうべきギャランティの適正価格を審査する特別企画「芸人ギャランティ見直し審査会」を実施。審査員の千鳥・大悟、ウエストランドの井口浩之、カーネーションの吉田結衣が、ギャラに不満を持つ芸人たちの訴えを聞き、公正中立な立場で適正価格を鑑定した。

フルーツポンチの村上は“劇場ギャラ”を明かし、その金額に後輩芸人さえも愕然。「いま21年目なんですけど、1度もギャラ交渉していない」と語ると、「それでも出番がもらえるならと思っていたら、ここ最近みんなのギャラが良いらしいと聞いて…」と不安を打ち明ける。

さらに「先輩にはなっちゃってるので、何ステかあると合間に飯とか行く」「奢らないわけにはいかないってなるんで、基本的に腹の減ってないフリをしてる」と告白し、笑いを誘った。

そして、そんな村上が本人評価額「1万円」と書いたフリップを掲げると、芸人一同が驚愕。千鳥・ノブは思わず「1万円よりもらってないということですね?」と確認し、大悟も「1回も上げてないなら最低額やろ?」と困惑した。

その後、「吉本の芸歴とかの感覚で(適正価格を)1回入れていい?」「リアルな額で」という大悟を筆頭に審査員たちは協議を始め、まさかの鑑定結果は「5000円」。ノブも「これは安いですよ」と声を上げたが、最終的には「正直、これぐらいのギャラならちょうどいただいているんで。適正価格で出てたなと…」と村上は納得した。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.