“NBA界のスーパースター”レブロン・ジェームズ(40歳)が、本格的に演技に挑戦する可能性もあるようだ。

レブロンは、これまで2015年の「エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方」と、2021年の「スペース・プレイヤーズ」、アニメ「ザ・シンプソンズ」「スポンジ・ボブ」で自分を基にした役柄を演じた経験があるが、その世界への興味はまだあるという。
ザ・ハリウッド・リポーターから、他のキャラクターを演じてみたいかと尋ねられたレブロンはこう答えた。
「すべてはクリエイティブな脚本と役柄次第だと思う」
「もしその役が自分に合っていて、できると感じたら、全然やってみたいと思うよ。自分がレブロン・ジェームズじゃない『誰か』になれる気がする」
しかし、現在はロサンゼルス・レイカーズでまだまだ活躍中のため、もし演技にトライするとしても、引退後だとしている。