映画「キル・ビル」などでおなじみ、ベテラン女優のユマ・サーマンは、食事姿をカメラに撮られるのが苦手だという。撮影で何かを食べるのは、今でも緊張するそうだ。

「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」でユマはこう話している。
「まず、何度もやらなければいけないでしょ。2番目に、食べるものも自分で決められない。それに話しながら食べなければいけない時もあるし、セリフの時に食べ物を噛みたくないから喉に詰まらせてしまわないか心配になる」
その一方で、「良い食事シーン」を成功させることが、自分にとっての目標の1つでもあるとして、「良い食事シーンは、まだ自分がうまく演じきれていないやりたいことリストに入ってる」と続けている。