ジャスティン・ビーバー(31歳)が、「自分は壊れている」「怒りの問題を抱えている」と率直にSNSで明かし、ファンの間で心配が広がっている。

自身への「癒やし」を求める声に対し、「直せるならもう直している」「成長しようと努力すればするほど、自分に焦点をあててしまい、かえって疲弊し怒りが増してしまう」と吐露。「イエスだけが他人に目を向けさせてくれる」と信仰に救いを見出している様子を見せている。
投稿の直前には、ある友人とのメッセージを共有し、相手が「怒りを感じる」と伝えると、ジャスティンは「それが自分だ」「怒りは過去の痛みへの反応、トラウマのある人にトラウマをやめろというのは酷だ」と返答。やりとりは険悪になり、最終的に「この友情はもう終わり」と断絶を宣言し、相手をブロックしたことを明かした。
妻ヘイリー・ビーバーとの間に生後9か月の息子ジャックくんがいるジャスティンは、その後、インスタグラムストーリーに無言で首を振る動画を投稿し、「これがお前への気持ちだ」とコメントしている。