タレントの加護亜依(37歳)が、6月15日に放送されたバラエティ番組「バカリ×風磨×ヒエラルキー 〜元アイドルの序列を考えてみました〜」(日本テレビ系)に出演。全盛期と比較した、現在の収入について語った。

元トップアイドルたちのリアルな序列(ヒエラルキー)考えていく番組に、元AKB48の島崎遥香、元SKE48の須田亜香里、現役グラビアアイドルの熊田曜子らと共に、元モーニング娘。の加護亜依も出演。
これまで私生活でいろいろなことがあり、現在はシングルマザーとして2人の子育てをしているが、パンサー・向井慧から「収入はどこから?」と質問があり、加護は「いまはファンクラブ、SNS、営業で成り立ててる」と語る。
そして、「収入の半分くらいを子どもたちに当ててる」と話し、子どもの習い事などにお金をかけているという。
また、番組MCのバカリズムが「全盛期と比べると収入ってどれくらい?」とたずねると、加護は「全盛期が10だとしたら、今は1」と告白。さらに若槻千夏が「(モー娘。時代の)印税みたいなのって入らないんですか?」と聞くと、加護は「私は事務所から出てる(辞めてる)ので、(印税は)入ってこない。でもたぶん1番歌ってます」と語った。