バナナマンの始まりはアルタ前、日村「今でも覚えてる。設楽さんが…」32年前の思い出

2025/06/05 21:47 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀(53歳)が、6月3日に放送された散歩番組「バナナマン日村が歩く! ウォーキングのひむ太郎」(BS朝日)に出演。スタジオアルタの思い出を語った。

日村は今回“移り変わる新宿を見に行くぞコース!”ということで、「新宿三丁目〜初台」をウォーキング。その中で、今年2月に約45年の歴史に幕を下ろした、新宿東口駅前のスタジオアルタ跡を訪れる。

日村は「『アルタ前で待ち合わせ』なんてよく言ってましたもんね。ぶっちゃけバナナマン、最初に会ったのはアルタ前です。我々」と話し、「私が最初に待っていたところに、今でも覚えてる。ライダース着た設楽さんが『日村さん…です…?』って来たのを。すげえ人いっぱいいる中。アルタ前ですよ。32年くらい前。ここ」と振り返る。

また、「『笑っていいとも!』ももちろんそうだけどね。伝説のスタジオだね。我々もラスト2年だけレギュラーやらせてもらったけどね」と、「笑っていいとも!」にも触れ、「あの(アルタの)屋上って昔、打ちっぱなしがあったんですよ。ゴルフの。すっごい狭い打ちっぱなしがあったの。結構タモリさんとか、(いいとも!の放送が)終わって行ってたらしいもんね。練習ね。自分の楽屋にゴルフバッグ置いといて。終わったらかついで上まで行ってたって聞くよね」と語った。



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