主演を務めたドラマ「BATWOMAN/バットウーマン」などで知られる、オーストラリア出身の女優ルビー・ローズ(39歳)が、誰かに命を狙われているとして「必死に生き延びようとしている」とSNSに投稿した。

スレッズへの数々の投稿の中、ルビーは「BATWOMAN/バットウーマン」の撮影中に首を骨折して以来、家を出るたびに後を付けられるようになり、何度も車に轢かれそうになったと告白。「数週間おきに引っ越しをしている」と綴っている。
さらにエプスタイン事件の最も有名な告発者であったバージニア・ジュフリーが、4月に自殺した事件についても触れ、「『クレイジー』というレッテルも張られたくないし、どうバージニア・ジュフリーが死んだのか知りたくないふりもしない」「あれ以来、エプスタインについてさらに深く取り組んでる。それがきっかけで、私の命を狙ったとても危険な試みがいくつも行われてきた」と続けた。
そして、「信じても、信じなくてもいい。とりあえず伝えておこうとおもっただけ」と締めくくっている。