女優の松本まりか(40歳)が、5月28日に放送された音楽番組「週刊ナイナイミュージック」(フジテレビ系)に出演。“大失恋したときに泣きながら聴いた曲”について語った。

番組の「日本全国ココだけ音楽ランキング」のコーナーに、連続ドラマ「人事の人見」(フジテレビ系)に出演している松本まりかが登場。“学生時代に聴いていた青春ソング”ベスト5を発表した。

その2位として挙げたのが、「好きな人を想う気持ちを、いつだって思い起こさせてくれる」と、山崎まさよしの名曲「One more time, One more chance」(1997年)。
松本は「19〜20歳くらいで初めて…大失恋をしたんです。失恋の気持ちにとってもリンクして。その人に対して愛を…『好きだ』という気持ちを純粋に昇華してくれる。歌詞、メロディーだったんですよね。泣きながら聴いて、初めての大恋愛をピュアな気持ちのまま終わらせられたっていう、すごく胸がキュッとなる」と語った。