バカリズム、子どもが出来たことで“楽しめなくなったもの”明かす

2025/05/27 11:18 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


タレントのバカリズム(49歳)が、5月26日に放送されたラジオ番組「バカリズムのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に出演。子どもが出来たことによって“楽しめなくなったもの”があったと語った。

俳優・山田裕貴主演の映画「ベートーヴェン捏造」の脚本を務めるバカリズムが、7年ぶりに「オールナイトニッポン」に出演。リスナーから、家庭を持って子どもができたことによって、価値観が変わったか? 涙もろくなったり、“大人のビデオ”で楽しめなくなったジャンルがあるか? といった質問が寄せられた。

バカリズムは“大人のビデオ”については「すみません、見ます」と白状するが、「避けるジャンルというかシーンというか、やっぱり、男性がその、女性の胸にあのごちょごしてるのはなんかね、やっぱ授乳を連想しちゃって『みっともな!』って思っちゃうんですよ。出ないのに!出ないのに何してんの!って思う。出ないのに。育たないのに。何してんのっていうのが結構ね、今もう、そんなに、そこまで敏感にはならなくなったけど(子どもが)生まれた当時はちょっとあまりにもね。もう今はね、あの乳離れしてるからあれですけど、やっぱちょっとありましたね」と語る。

そして「あとはまあちょっと、当時本当0歳1歳未満ぐらいの時ってやっぱ赤ちゃんってこうムッチムチじゃないですか。だからそのムッチムチのタイプの女優さんはやっぱちょっと連想しちゃって。うわって現実に戻っちゃうみたいなのがあったから、結構、見られる、楽しめるジャンルは、当時は結構一時期減った時もありましたね。涙もろくはなっていない」と答えた。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.