マドンナが、亡き母をイメージしたという、ウェーブのかかったダークブラウンのヘアスタイル姿を公開した。

自身も6人の子の母であるマドンナは、1963年に乳がんで30歳にして他界した母のイメージを求め、ウィッグをかぶったという。
インスタグラム・ストーリーへの投稿にマドンナは「母が恋しくてたまらないから、なりきってみた」とキャプションを付けた。
マドンナは、わずか5歳の時に母を失った影響について、ドキュメンタリー「ビカミング・マドンナ」の中、「とにかく私の人生で最大の出来事だった。私の心の一部が引き裂かれたようだった」とショックを語っていた。