タレントの蛍原徹（57歳）が、5月19日に放送されたトーク番組「大悟の芸人領収書」（日本テレビ系）に出演。元相方の宮迫博之について「あの空気をまた味わいたい」「寝る前にふわーっと出てきたりする。懐かしいな」と思うことがあると語った。

蛍原が、3年半前に雨上がりを解散してから「少しでも長く芸能界で頑張りたい」と思うようになったと話し始める。芸歴37年の蛍原は「もう、ほんましんどい。僕も、今もう57。還暦見えました。80歳までやりたい」と言って身体にも気を遣うようになっていると話す。

ただ、蛍原によると、一緒に活動していた頃の宮迫博之の独特なファッションなどを懐かしむことがあり、「あの空気をまた味わいたい」「寝る前にふわーっと出てきたりする。懐かしいな」と宮迫の存在を思い出すことがあるという。

MCの千鳥・大悟は「この番組で、このタイミングで言うことではないと思いますけど、いつか70歳越して、ちょろっと一緒に舞台やるとか考えたりするんですか？ その時の『アメトーーク！』みたいな」と言うと、蛍原は「まだ、何も考えてはない」と語った。