女優の影山優佳(24歳)が、偽情報・誤情報、フェイク動画、誹謗中傷などへの対策を呼びかける総務省の意識啓発プロジェクト「DIGITAL POSITIVE ACTION」の新CMに出演。それに伴いインタビューに答え、“ネットやSNSを使う上で注意してほしいこと”について語った。

「DIGITAL POSITIVE ACTION」は、インターネットやSNSにおける、利用者のICTリテラシー向上を目指し、総務省がプラットフォーム事業者、通信事業者、IT 企業・団体等と共に活動を推進する意識啓発プロジェクト。
CM撮影後のインタビューで、「周囲の方やファンの方にインターネットやSNSを使う上で注意してほしいことはありますか」と聞かれた影山は「私自身も本当にその通りなのですが、便利ですごく身近なツールである反面、ちょっとしたトラブルにも発展しやすいという可能性も含んでいると思います。ちょっとしたきっかけや、ちょっとした1ボタンで大きなことに繋がる可能性もあると思うので、何か不安なことがあったりしたら、周りの方に相談してみたり、友達同士で話し合うことも必要だと思います」とコメント。
そして「文化や界隈というものが違うといろいろなことが違ってきたり、対面とのコミュニケーションとも違ってくる部分もあると思うので、相手の目線に立つということを私自身ももっともっと意識していかないといけないと思っています」と語った。