お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣(49歳)が、4月29日に放送されたバラエティ番組「小峠英二の試乗最高!〜夢の一台 次の一台〜」(BSフジ)に出演。相方・山崎弘也(49歳)とは“オートマ限定免許コンビ”だと語った。

「ずっと乗りたかったけど、一度も乗れなかった…」。そんな「昔、乗りたかった夢の一台」でドライブしながら、バイきんぐ・小峠英二とトークをする番組に柴田が出演。小峠が「免許はどのタイミングで取る(取った)んですか?」とたずねると、柴田は「なんとか東京に来る前に取りたいなと思ってたんだけど、当時、オートマ限定免許っていうのができた(1991年)。マニュアルみたいなめんどくさい授業がないわけ。それで(オートマ限定免許を)ギリギリで取りに行ったのよ」と語る。
そして、小峠に「いまもオートマ限定ですか?」と聞かれると、柴田は「もちろん、もちろん。そのときに決めた。オレはマニューアルは一生乗らない、と。マジで」と回答。
小峠は「あのときって、オートマ限定取る人って、女の子とか多くなかったですか?」と質問。柴田は「女の子、あんまりいなかったよ。誰が取るんだよ、くらいなこと言われてた。だから『みんなで遊びに行こうぜ』って言って、マニュアルの車とか借りてきちゃうと、『オレ、オートマだから運転できないんだよ…』みたいな。『(相方の)山崎、ちょっと運転してもらってもいいか?』って言ったら、山崎もオートマ限定だったのよ」と話し、小峠は「ええええ!? オートマ限定コンビ??」とビックリ。
柴田は「オートマがオレたちを繋いでくれたのよ(笑)」と笑った。