女優の有村架純(32歳)が、ベースメイクブランド「プリマヴィスタ」(花王)の新CMに出演。4月12日より、「ゆるがない下地で、どこまでも。」篇の放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、「思ってたより淡々としてるね」と言われたことがあると語った。

「プリマヴィスタ」のエグゼクティブアンバサダーを務める有村。新CMでは、緑あふれる穏やかな場所で、日差しを浴びて、生き生きとした表情を見せ、「スキンプロテクトベース 皮脂くずれ防止 UV50 EX」をつけているおかげで、汗や皮脂によるくずれからも、午後の乾燥感からも守ってくれると微笑む。最後は「ゆるがない下地で、どこまでも。」と力強く語りかけ、心に残る一言で締めくくる――という内容だ。

撮影後のインタビューでは、「今回の新商品は、気温が高く、汗や皮脂でメイクがくずれやすい環境、エアコンが効いて乾燥を感じやすい環境などの、“ギャップ環境”でも肌を守る下地なのですが、有村さんがご自身のことでギャップがあると思っていることや人からギャップがあるといわれることがあれば教えてください」と質問を受ける。
これに有村は「人からこういうところがギャップだよねって言われたことはないんですけど、思ってたより淡々としてるねって言われたことはありますね(笑)」と笑う。
そして「基本的にフラットで、あんまり私生活で感情の浮き沈みが激しい方ではないので。お芝居で感情をたくさん使う分、私生活はもう低刺激で生きていきたい、と思ってるので、なるべくフラットにいることがもしかしたら淡々と見えてるのかもしれないです(笑)」と語った。