お笑いコンビ・コットンのきょん（37歳）が、3月12日に放送されたトーク番組「これ余談なんですけど…」（朝日放送）に出演。父親がタレント・田代まさしと高校の同級生で「一番仲良かった」と話し、ラッツ＆スターにも誘われていたと語った。

番組は今回、“80年代アイドル”早見優と山瀬まみがゲスト出演。当時を振り返る中で、山瀬が田代まさしに寝起きドッキリをかけられたことがあると語る。すると、きょんは「これ余談なんですけど、うちの親父の高校の同級生で、一番仲良かったのが田代まさしです」と話し、かまいたち・濱家隆一は「すごい話やん！」とビックリ、山内健司も大笑いする。

さらに、コットン・西村真二は「（きょんの）お父さん、もしかしたらラッツ＆スターに入るかもしれなかったんですよ」と明かし、スタジオからは「ええ！？ なんで？？」。

きょんによると、「鈴木雅之さんにうちの親父が誘われてて。当時、うちの親父、肌がめっちゃ荒れてたんですよ。（鈴木から）『顔、黒くして歌うんだけどどうかな？』って言われたけど、『オレ、肌荒れるからいいや』って断っちゃったんです。それをいまだにずっと後悔してます。うちの親父は」と語り、濱家は「それは後悔するわ…」、山内も「入ってたやん、ラッツ＆スター…」と驚きの声を上げた。