“原田知世の若かりし頃”演じる上白石萌音「どうしよう、全然似てないな」と思った

2025/03/08 10:39 Written by ナリナリ編集部

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女優の上白石萌音(27歳)が、3月7日に放送された宣伝番組「『35年目のラブレター』公開記念特番」(BS12 トゥエルビ)に出演。映画で原田知世の若かりし頃を演じることとなり、「どうしよう、全然似てないな」と思ったと語った。

映画「35年目のラブレター」で主演の笑福亭鶴瓶と原田知世が夫婦役を演じたが、その若かりし頃をWEST.重岡大毅と上白石萌音が演じることとなり、重岡は「もともと、鶴瓶さんが好きだったので、似通った何かをキャスティングの人が感じてくださったのかなと思って、めっちゃ嬉しかったです」と感想を語る。

上白石も「私も嬉しかった。原田さんの作品も観てましたし、歌が大好きでずっと聴いていたので、すごく嬉しくて。でも、同時に『どうしよう、全然似てないな』と思って。おこがましすぎるな、と思って」とコメント。

ただ、上白石は原田と台本を読む時に一緒になり、「原田さんに頑張って繋げるように頑張ります」と伝えたところ、原田から「好きに演じて。思ったままやって。それを受け取るから」と言われたそうで、上白石は「ありがたかったです」と語った。

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