キム・カーダシアンが、かつて“ジャネット・ジャクソンの甥”と交際していたことを明らかにした。

キムは家族と共に世界的な名声を得る前の数年間、TJ・ジャクソンと付き合っていたが、ジャネットの大ファンであったことから「とても緊張していた」という。
「カーダシアン家のセレブな日常」でキムはこう語っている。
「ジャネットは私にとってとても大切な人なの」
「高校時代、ジャネットの甥っ子と何年も付き合っていたわ」
「ある時、ジャクソン一家全員と(絵を描いてお題を伝えるボードゲーム)ピクショナリ―で遊んだの。ジャネットは私のすべてみたいなものだったから、すごく緊張したわ」
キムはゲーム中に、「angel」という単語を「angle」と間違えてしまったが、ジャクソン一家は点をとらせてくれたという。
「その後、ジャーメインが私のところにやってきて、『ベイビー・ガール、単語は“エンジェル”だったんだけど、君がかわいそうになって、点をあげることにしたんだよ』って言ったの」
「私は溶けてしまいたかった。だから、彼女はいつだって私のアングルよ。私の小さなアングル」
そんなキムは2021年、ジャネットが1993年にリリースした「イフ」のミュージックビデオで着用した衣装を、25万ドル(約3700万円)で落札していた。