お笑いコンビ・EXITの兼近大樹（33歳）が、2月22日に放送されたバラエティ番組「メシドラ〜兼近＆真之介のグルメドライブ〜」（日本テレビ系）に出演。よく頼まれるという、コンビのサインについて“真実”を明かした。

番組には今回、タレントの井ノ原快彦がゲスト出演。ドライブを楽しみながら立ち寄ったカフェが素敵なお店で、「いい店だね」としみじみと語り合う中で、井ノ原は「家の近くにそういうのないの？」とたずねる。

兼近は「よく行く肉屋さんはあるんですけどね。お惣菜も売ってるお肉屋さん」と話し、満島真之介、井ノ原ともに「いいよね」「そういうのいいよなぁ」とコメント。

そして兼近は「（お肉屋さんが）『ごめんね〜』って言いながらサイン（色紙）50枚くらい出してくる」と話し、井ノ原は「う〜わっ（笑）。多い…多い…」と声を震わせ、兼近も「本当に『ごめん』って思ってる？（笑）」と笑う。井ノ原は「たまに帰った親戚の家レベルでくるね。数年分のお願いがある」と、50枚という量の多さに驚いた。

そこからサインの話になり、兼近は「うちコンビなんで、やっぱり2個（兼近とりんたろー。）並んでるサインが欲しがるんで。（一緒に書いてくださいと）りんたろー。さんがよく頼まれるみたいで、もうめんどくせえからって言って、俺のサイン覚えて、一人で全部書いてるんです」とさらりと“サインの真実”を明かす。

すると、井ノ原も「うち（V6）のリーダー（坂本昌行）もなんか書いてた、みんなの。 覚えて。もう全員分覚えて。実家が商店街だからさ、いろんな人が頼まれるんじゃない？」と“サインの真実”を暴露した。