アルコ&ピース平子、鈴木亮平の“完璧さ”賞賛「とんでもない男なんですよ」

2025/01/01 05:13 Written by ナリナリ編集部

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お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希(46歳)が、12月30日に自身のYouTubeチャンネル「平子っちといっしょ」を更新。映画「変態仮面」で共演した鈴木亮平について、「とんでもない男なんですよ」とその完璧さを賞賛した。

アルコ&ピース・平子祐希が、「この人の暴露をちょっとしていこうかなっていうのがあって。俳優の、日本を代表する名優ですね、鈴木亮平さんの暴露をちょっとさせてもらいますよ。とんでもない男なんですよ、あの男は」と切り出し、映画「変態仮面」共演した鈴木について語り始める。

平子によると、平子は「たくさんいる怪人の中のほんの一瞬出て1発でやられる、エキストラみたいな」怪人役だったそうで、収録時間も、スクリーン上での映像時間も短く、主演の鈴木とは挨拶だけで「ほぼ絡みという絡みはなく終わった」という。

その後、平子は鈴木と共演する機会はなかったが、平子が朝ドラ「半分、青い。」で「ほんのちょい役」で出演した時に、出番を待っていた平子のそばに「ぬっと黒い影が僕のすぐ横に現れて『平子さん!お久しぶりです』って、パって見たら『西郷どん』の格好をした鈴木亮平さんがここに立ってて」と、鈴木が挨拶に来たと話す。

平子が驚くと、鈴木は「以前、映画では大変お世話になりました」と、「変態仮面」について声を掛けてくれたそうで、平子は「一瞬よ? マジで。エキストラと主演だから。関係性で言うと。もちろんこっちのことなんか忘れてて当然だし、そんな関係性の中で、数年後会ったとしたってこっちは会釈する、ぐらいの感覚あっても、向こうからなんか挨拶しなきゃいけない義理なんかない中で『お久しぶりです』って覚えててくれて。その映画も一緒になったことを覚えててくれて、わざわざ関係ない現場で、向こうはまた主演張ってるものすごいドラマの中で、合間見てこっち来てくれて。『いま撮影があって出番待ってるんだよね』って話をしたら、『気づくのが遅れまして大変申し訳ございませんでした。またご一緒できる機会ありましたらよろしくお願いいたします』。とんでもなくない?」と鈴木の態度を賞賛。

さらに平子は鈴木の体格や低音の響きに「もちろん向こうにその意思はない、ないけど、どんだけ抱かれてもいいって俺は思ったね」と鈴木の魅力に惹かれたと話し、「人間力がすごい」「あんな完璧な人間で、完璧な仕事をする人間に、完璧に立ち回られたら、こっちは終わりよ。とんでもない男だよ!芸能界の闇ですよ」と鈴木亮平の完璧ぶりについて語った。



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