塚地武雅、ルッキズム批判で“ブサイクいじり”されず「急に『なしです』はずるい」

2024/11/14 11:24 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅(52歳)が、11月13日に放送されたトーク番組「あちこちオードリー」(テレビ東京系)に出演。ずっと“ブサイクいじり”をされてきて「心も身体も強くして、立ち向かって、それを武器としてやってきた」が、ルッキズムによる批判を受けて言われなくなったことに「ずるい!俺、もう許さない!」と語った。

ドランクドラゴン・塚地武雅が、番組のゲストとして登場し、「ブサイクとかずっと言われてきたんですけど、昨今、ルッキズムどうこうで言われなくなってきてる。俺、結構言われ続けてきて、心も身体も強くして、立ち向かって、それを武器としてやってきたのに、急に『なしです』はずるいと思う。ずるい!俺、もう許さない!マジで、明治維新の武士の気持ちじゃないけど、やってきたこと急になしですか?って」と強く主張する。

さらに塚地は「『ハンサム★スーツ』っていう映画でブサイク役で出てるんですよ!国民のブサイク代表で出て。違う映画で予告見てたら俺の顔出て『この男、ブサイク』って出て、ドカーン!ってウケてて。じゃあ、そうしましょう、ってやってきたのに、(急に)言わない。全然言うて欲しいですよ」と嘆いた。



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