タレントの重盛さと美(36歳)が、10月29日に放送されたトーク番組「上田と女がDEEPに吠える夜」(日本テレビ系)に出演。「36年間彼氏の家に泊まったことがない」と語った。
「お肌の悩み」というテーマで、重盛さと美が「お肌が弱いせいで本当に楽しくない人生を歩んできました」と話し、アトピー体質でアレルギー敏感肌であり、日焼け止めも「塗った方が荒れるので塗らない。しみ、そばかすができて乾燥するけれど、かぶれるよりマシなんで。液体のものが全部ダメです。だからテレビの収録も岩をすりつぶして作ったような粉だけで出ています」と、鉱物だけの4成分くらいで構成された粉ファンデを何度も重ねていると話す。
また、重盛は季節だけでなく土地でもアレルギーの反応に違いがあり、「東京って安全ですよ。浄水頑張ってるのか、水、水道水だけで顔を洗っても荒れない。ペットボトルの水を使わなくていい」と話し、地元・福岡の水道水で顔を洗うと、重盛の場合は荒れてしまうと語った。
温泉も試練で、温泉に入った後は念入りにすすいで、仕上げにペットボトルの飲料水で身体をすすがないと何が起こるかわからず、泊まる時も漂白剤や柔軟剤が身体に合わない可能性があるため泊まれないと話し、「だから36年間彼氏の家に泊まったことがない。人の家に泊まれない」「ワックスとかつけている男性とも仲良くなれない。だから『洗いざらしでお願いします』って言う」と語った。