リアム・ペインとケイト・キャシディは結婚を考えていたという。ブエノスアイレスにあるホテルのバルコニーから転落し、31歳でこの世を去った元ワン・ダイレクションのリアムと、来年に結婚を予定していたことをケイトが明かした。
リアムの死の2日前まで、一緒にアルゼンチンに滞在していたケイトは、インスタグラムにこう綴っている。
「数週間前、私たちは美しい夕暮れ時に外に座り、一緒の人生について考えていた」
「見るなと言われたけど、あなたのメモは大切に保管している。そこには『ケイトと1年以内に結婚/婚約して、永遠に一緒にいる』と書かれてる」
「リアム、私たちがずっと一緒なことは分かってるけど、計画していたかたちではなくなってしまった。あなたはこれからも私と一緒にいるでしょう。私は守護天使を得たの」
そしてケイトは、リアムとの数々の写真を投稿している。
「私の心は言葉にできない形でボロボロになってしまった」
「あなたが世界に与えた影響の大きさを目にしていることを願ってる。たとえ今は暗く感じられても」
「あなたはみんなにたくさんの幸せと前向きさを与えた。何百万人ものファン、家族、友人、そして何よりも私に」
そうケイトは綴り、「親友」と呼ぶリアムを失った現実をまだ受け入れられずにいるという胸中を語った。