お笑いコンビ・レインボーのジャンボたかお(35歳)が、10月24日に放送されたトーク番組「千原ジュニアのヘベレケ」(東海テレビ)に出演。「すごい接客が良い」風俗店へ5〜6年ぶりぐらいに行ったときに起きた“ガッカリ”な話を語った。
この日、千原ジュニアから「聞かなアカンと思ってた。すごいあれなんやろ? 地元で、すごい接客が良いお店があって(笑)」と笑いながら話を振られたジャンボは、自分はエッチなお店が大好きで、接客の問題点を「ちゃんと言うタイプ」だと話す。
そんなジャンボが、地元の風俗街に「何がいいってとにかく接客が素晴らしい」大好きな、何度も通ったお店があり、「久々に行ってみようかな、ってことで、5〜6年ぶりぐらいに」行ってみたという。
すると、当時と変わらぬ「『覚えてるよ、あなたの顔』みたいな人(スタッフ)とかいらっしゃって」、安心して「すごい可愛い子」を指名。そして「あっ、やった♪ 当たりだな」と思って待っていると、部屋に入ってきたのは「『はい、こんにちは』って、伝票でこうやって仰ぎながら、すっごい感じ悪い」女性だった。
「接客が素晴らしい」と思っていたジャンボは、「いやいやいや、この店でこんなの…そんなわけない」と困惑。そして「『はい、服脱いでください』みたいな。その店は絶対脱がしてくれたりするんですけど、『あれ? 自分で脱ぐんだ…』みたいな。で、自分で脱いだりしてて。そしたら俺の服を持って、カゴにこうやって投げる。『は? ウソでしょ??』。『じゃあ移動しましょう』って言ったら、そのカゴを…動線にあったんですけど、足でこうやって蹴って」と態度が悪く、かなりムカついてしまい、すぐに果てて「もう帰りますみたいな感じで出た」という。
そして「そのお店って本当にちゃんとしてるんで、店を俺が出た時に、店員さんがついてきて『今日どうでした?』って聞かれるんですよ」と話し、「ガッカリです、と。大好きだったんです、このお店が。僕はね、何がこのお店好きだったのか。接客が素晴らしいんですよ。どの女の子が来ても『ああ、気持ちよく帰れた』って。なんですか、今日の子は。気分悪いですよ」といったことをきちんと伝えたそう。
店員さんは「あぁ!くそっ!あの子、ムラあるんすよ」と悔しがり、ジャンボは「ムラあるじゃないです。あれは傷つきました。最低ですよ」と伝えたところ、店員さんが「『ちょっと待ってください』。お店の中に行って、パッと出てきて『1万円引き券です。もう1回、チャンスくれませんか? 次回使ってください』」とサービス券を渡してきたが、ジャンボは「そういうことじゃないんです!僕は受け取れない。そういうことじゃないんです」と言って、「またそこから10分ぐらい粘っちゃった」という。
結果、「神接客だったそのお兄さんも、だんだん俺が頭おかしいやつみたいになってきて。10分後ぐらいに『はい、は〜い、ありがとうございました。は〜い』みたいになって」、ジャンボが“ヤバイ奴”になったと語った。