タレントの狩野英孝(42歳)が、10月20日に放送されたバラエティ番組「仙台市青葉区 かのおが便利軒」(仙台放送)に出演。同じ宮城出身のお笑いコンビ・サンドウィッチマンとの初対面を振り返った。
この日、視聴者から「サンドウィッチマンさんといえば“好感度の塊”という印象ですが、いつから塊になったのでしょうか? 昔からですか? サンドウィッチマンさんの第一印象はどうでした? プライベートではどんな感じですか?」と質問が寄せられる。
これに狩野は「昔からですよね」と話し、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘も「会った時からやっぱり好感度いい感じしたけどね」と話す。
そしてサンドウィッチマンと初めて会ったときについて、尾形は「俺はラジオかな。サンドウィッチマンさんのラジオかなんかに呼んでいただいて、その時『僕も宮城なんですよ』みたいな感じで。すげぇ優しくて、みたいな感じだったかな」と語る。
一方、狩野は「俺もお笑いライブですね。お互いやっぱ全然まだテレビ出れてない時に、東京の小っちゃい、汚い、30人40人ぐらい入るような小劇場で一緒にライブとかやってた。そこで楽屋が一緒なんですよ。僕ら芸人。一人一個とかじゃなく、事務所が関係なく一緒で。そこで俺も『すみません、僕、宮城県出身なんですよ』『マジでー!』みたいな。そういう感じでお会いしたのが(最初)」と語り、尾形は「そうだね。『宮城県出身なんです』って言ったら『お〜い!』って、こう…なんかフレンドリーにしてくれるよね」とコメント。
狩野は「昔から宮城大好きでしたからね。サンドウィッチマンさん」、尾形も「確かに、そん時も“宮城の服”着てた気がする。楽天の…?」と語った。