KOC王者“シークレットシューズ”のきっかけ「重鎮作家が小っちゃくて気持ち悪いって」

2024/10/20 13:51 Written by Narinari.com編集部

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今年の「キングオブコント2024」で優勝したお笑いコンビ・ラブレターズが、10月20日に放送されたバラエティ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。シークレットシューズを履くようになったきっかけを語った。

番組には今回、先日行われた「キングオブコント2024」で王者となったラブレターズが登場。身長161センチの溜口佑太朗(39歳)、162センチの塚本直毅(39歳)ともにシークレットシューズを履いていることでも話題を呼んだが、この日もMCの東野幸治から「(王者になったのだから)別にシークレットシューズももう履かんでええねん」とイジられる。

そして東野が「きっかけ教えて。なんで? そもそもなんで履きだしたの?」と質問。溜口は「僕ら161センチと162センチなんですけども、地方に誰でも出られる若手のネタ番組があったんですよ。本当にちゃんと賞レースとかライブで活躍したら全員呼ばれるようなネタ番組があったんですけども、僕らだけなんか頑なに呼ばれなかったんですよ、その番組に」と話す。

続けて「それをおかしく思ったしずるの村上さんが『なんでラブレターズ呼ばないんですか?』っていうのを、番組のディレクターさんに聞いたところ、『いや、ちょっとうちの重鎮作家が、ラブレターズって二人とも小っちゃくて気持ち悪いって言ってて』」と言われたそうで、「それがずっと残ってて。それで、じゃあちょっと身長高くなったら呼んでくれるかな…と思って、2人でシークレットシューズ履くようになって」と語り、東野は「どんだけ下げすんだ人生…(笑)」とコメント。今回は+16センチ、“業界最高”のシークレットシューズを履いてきたという。

ラブレターズの2人は、これからもずっと履いていくつもりだそうで、溜口は「一応、僕らシークレットシューズ店の一日店長とかもやらせていただいてて。これで結構人生変わったところがあるんで。仕事増えた。これで芸人さんがイジってくださるようになったんですよ。それまでコント師の印象だったんで。(雑にイジられるのも)そういうのもやりたかったんで。なにかきっかけになったら」と、シークレットシューズへの愛着を語った。

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