女優の上白石萌音(26歳)が、10月17日にTBSの公式YouTubeチャンネルで公開された、バラエティ番組「モニタリング」の仕掛けたニセインタビューに対応。「世界くらべてみたら」で共演している国分太一について「本当に愛情を持って見てくださっている」と語った。
バラエティ番組「世界くらべてみたら」でMCを務めているTOKIO・国分太一と上白石萌音が、「モニタリング」のニセインタビューに対応。2人にお互いについての印象を尋ねると、国分は映画「だいじょうぶ3組」で、当時13歳の上白石萌音と共演しており、それ以来映画などの出演作品をチェックして、今、番組には「新しい風を吹き込んでいる。そよ風。ストレスのたまらない」と上白石を賞賛。
上白石も国分に対して「(映画で共演した)その当時も思ってたんですけど、本当に1人1人のことを、本当に愛情を持って見てくださっているっていうのを13歳ながらにめちゃくちゃ感じていて。それを今も感じます。本当にスタジオには年齢も、あと国籍も違ういろんな人がいるんですけれど、全員のことを理解して、話しやすい流れとか空気を作ってくださるのを横で見ていて、本当にすごいなって、いまだに、こう、なんか、先生って感じで」と語る。
そして上白石は「私にとっても(バラエティ番組は)慣れない場所ではあるんですけど、それでも自分らしくいられるのは本当に国分さんの心遣いのおかげだなと思って、もう頼ってばかりなんですけど」と語った。