俳優の小泉孝太郎(46歳)が、10月16日に放送されたバラエティ番組「世界頂グルメ」(日本テレビ系)に出演。“変わってる”と言われることについて語った。
番組は今回、小泉孝太郎とタレント・やす子が、ハワイのグルメを巡る旅へ。やす子がロケを通して小泉と接しているうちに、「あれ? なんか変なとこもあるなって」と思うことがあったと話し、小泉は「これも“変わってる”って言われるんですけど…」と自身のエピソードを話し始める。
小泉は「海外旅行行くじゃないですか。例えばフランス行きます。2週間くらい滞在してね。日本帰りました。もう羽田からすぐフレンチの店行くんですよ。ブラジルもね、2週間くらい滞在してたんですけど、散々ブラジル料理食べて、煮込み料理、鶏肉とかビーンズの。で、カイピリーニャってお酒飲んで。で、日本帰って、そのままブラジル料理は行ってた」という。
そして「必ず僕なんかね、その海外行ったら、日本着いたら日本食じゃないの。食べたくなるの」と言い、今回も日本に帰ったらマラサダ(ハワイの定番スイーツ)を食べると思うと話し、やす子は「変ですって…」「全然わかんないです…」とコメント。
さらに小泉が「海外から帰ったらその国のご飯がすごく食べたくなる。それで思い出に浸りたくない?」と熱弁したが、やす子は「全く…全然…」と噛み合わず。小泉は「『あぁ!楽しかった!ハワイで食べたロコモコ、美味しかった〜』って、日本でもそれを思い出しながら食べるのが好きなのかもしれない」と続けるも、やす子からは「あっ、へ〜…まあ各々の自由があるので…。孝太郎さんって変なことを変っぽくなく話しますよね」と共感を得られなかった。