女優の前田敦子(33歳)が、10月5日に放送されたトーク番組「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」(テレビ東京系)に出演。アイドルグループ・AKB48のオーディションを受けた14歳よりも前にスカウトされ、2年間待機していたと語った。
来年で芸能活動20周年を迎えるという前田は、「(AKB48に入る)その前に、私はスカウトしてもらってて。『ちょっと待ってて』って、2年ぐらい言われて。12歳ですかね」と、AKB48のオーディションを受ける2年ほど前に、すでにスカウトされていたと話す。
TOKIO・松岡昌宏は「スカウトしたのにちょっと待ってて? それ、友達だったら引っぱたきもんだよねぇ」とコメント。前田は「でもなんかまだ12歳だったんですよ、そのときが。渋谷のマックですね。そこでスカウトしてもらって、『ちょっと待ってて』って言われて、2年後ぐらいに。『こういうの興味ない?』って言われたのがAKB48のオーディションだったんですよ。それでオーディション受けて入りました」と語った。