ジャネット・ジャクソン、結婚は“人生最大の失望”だった

2024/09/29 08:04 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


ジャネット・ジャクソン(58歳)にとって、結婚は“人生最大の失望”だったそうだ。

1984年にジェームス・デバージと駆け落ちするも1年2か月で結婚破棄、1991年にレネ・エリゾンド・ジュニアと密かに結婚、2012年には息子エイサくんの父親であるウィサム・アル・マナと結婚したジャネットだが、どの結婚生活も望んだようにはいかなかったという。

2017年にエイサくんが生まれて数か月後に、ウィサムと離婚したジャネット。ガーディアン紙のサタデー誌に最大の失望は何かと聞かれ、「私の結婚全てね」と答え、その後「最後の1回だけね」と訂正していた。

そんなジャネットは以前にも相手と支配的な関係にいたことを明かしており、次の愛を見つけ次第、そのパターンを打ち切りたいとして、「神に祈るの。私はシングル、この目に前とは異なるレンズを入れてくれってね」「もし誰かが現れたら、たとえ私が気づかなかったとしても、友達が自分に『何しているの』って絶対言ってくれることを保証するわ」「でも今は違うレンズで見ていると思う。パターンを壊しつつある」と話していた。

「ザ・キャロル・バーネット・ショー」で9歳の時に兄のランディ・ジャクソンとデュエットを披露し、テレビデビューを飾ったジャネットだが、自分の息子は異なる道を進ませる決意をしているという。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.