何度も辞めようと思ったおいでやす小田、ブレイク前に大御所から言われ“救われた言葉”

2024/09/28 23:03 Written by ナリナリ編集部

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お笑い芸人のおいでやす小田(46歳)が、9月28日に放送されたバラエティ番組「土曜はナニする!?」(関西テレビ・フジテレビ系)に出演。大御所から言われ“救われた言葉”を明かした。

今回、同期で仲良しのお笑い芸人・とにかく明るい安村(42歳)と共に「日帰りぷらっとりっぷ」のコーナーに登場し、八丈島へ旅に出た小田。“芸人を辞めようと思ったこと”についてトークが進む中で、小田は「あるんじゃない? たぶん100回くらいあると思うよ」と語る。

安村は「救われた言葉ある?」と質問。小田は「救われたで言うとね、(笑福亭)鶴瓶師匠。鶴瓶師匠はね、R-1で何にもなってない(ブレイク前の)時に、わざわざ銀シャリ・橋本を介して『お前が一番おもろかった』って言っておいてくれって」と言葉をかけてくれたという。

さらに「“無学の会”(※鶴瓶がゲストと1対1でトークなどを行うイベント)っていう、M-1でパッと世に出た、その遙か前に出させてもらってる。各界からとんでもない一流(あいみょん、リリー・フランキー、内村光良ら)が来てるやつで、そこに急においでやす小田って。『これすごい並びに入れていただいて。とんでもなく違和感がありますよね…』って言ったら、(鶴瓶が)『あぁ、そんなもんそのうち違和感なくなるで』って言ってくれて。ずっと前からお世話になってる。それは救われたな」と語った。

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