「極悪女王」ゆりやん・唐田えりか・剛力彩芽、吉本新喜劇にまさかの乱入

2024/09/19 09:44 Written by Narinari.com編集部

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Netflixドラマ「極悪女王」主人公・ダンプ松本役のゆりやんレトリィバァ、長与千種役の唐田えりか、ライオネス飛鳥役の剛力彩芽が9月18日、吉本新喜劇にサプライズ登場した。

1980年代、カリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く半自伝ドラマ「極悪女王」。企画・脚本・プロデュースに鈴木おさむ、総監督に白石和彌という強力タッグで贈る本作が、9月19日より世界独占配信がスタートするのに先駆け、18日、メインの3人が大阪の地に降り立った。

新喜劇コントの序盤、大阪のとあるオフィスに、東京からNetflix一行が営業に来た、という設定のもと、「みなさんどうぞ〜!」の呼びかけに応えるように、ゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽の3人が揃って突如ステージに登場。まさかのサプライズに、2階席まで満席の劇場中がどよめき、唐田、剛力より「関西のみなさんにも絶対に観て頂きたくて、東京からやって来ました!」と、改めて3人が紹介されるや否や、割れんばかりの歓声と拍手が湧き一気に客席も大盛り上がりとなった。

唐田、剛力の2人は、登場した直後こそ緊張した面持ちだったものの、2人でボケにも挑戦し、新喜劇メンバー全員とお馴染みのズッコケにも挑戦。劇場の一体感ある雰囲気と相まって終始溢れんばかりの笑顔を見せた。

そして、アドリブも交えつつ、会場を終始盛り上げるのは流石のゆりやん。座長の吉田裕と、こちらも新喜劇名物“乳首ドリル”のくだりを息ぴったりに披露し、会場からも自然と拍手と歓声が巻き起こった。

ラストでは、改めて会場へ「極悪女王」のメッセージを問われたゆりやんより、「明日いよいよ配信スタートになります!この作品を見たら、みなさんの人生が変わるかもしれません!是非ご覧ください!!」と自信を覗かせ、会場からも盛大な温かい拍手が送られた。

本編で描かれるプロレスシーンのほとんど全てを自身でこなしているゆりやん、唐田、剛力。鍛えられたのは肉体のみならず、強靭な精神と熱い情熱で大阪の笑いの猛者たち相手に「極悪女王」を猛アピール、翌日から始まる「極悪女王」配信の勢いに拍車を掛ける、大盛りあがりのサプライズ登壇となった。

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