俳優の志尊淳(29歳)、女優の山下美月(25歳)が、キリンビールの低アルコールRTD(※Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料)の新ブランド「キリン 華よい」の新CMに出演。「いい顔、咲く。」篇を9月24日より放映開始する。
今回のCMは、志尊と山下が自然体で友人や仲間と楽しむ“リアルな姿”を通じて、「キリン 華よい」がもたらす、お酒のある“いい時間”や“いい気分”を表現。志尊は「自宅に友達を招いて家飲み」、山下は「友人宅での家飲み」とそれぞれ別のロケーションで撮影した。
気持ちの良いテラスで志尊が友人とお酒を飲みながら、他愛もない会話を繰り広げる姿はまるで日常の一コマ。リアルな宅飲みトークが展開される。今回はフィルムカメラを使用し、ドキュメンタリースタイルで撮影しており、より友人とお酒を楽しむ生の雰囲気や人間らしさを映しだしている。
志尊の撮影では、特に決まったセリフは用意されておらず、自由演技だったことから、言葉のニュアンスやセリフイメージなどを監督やスタッフとも積極的にすり合わせ。志尊自身の自然な言葉でCMが作り上げられた。また、真夏の撮影でスタッフが汗だくになっている中、スケートボードやハンモックなどベランダでの撮影があったものの、志尊は汗をかかず、爽やかな表情で「キリン 華よい」を一口。CMの最後に爽やかな表情で飲む姿はまさに“いい顔”が咲いていた。
一方、家のセットにあったソファで自宅のようにくつろいだ様子もみられた山下の撮影。自然体で素に近い様子で、共演したキャストともニックネームで呼び合うほど、終始和気あいあいとした雰囲気の撮影現場だった。また、撮影中は音楽に合わせてポーズを取ったり、現場のメンバーとダンスをしたりと、お茶目な姿をたくさん披露。CM内でお酒を飲みながら踊っているシーンは、撮影中にきゅうりが大好きな山下がきゅうりを持ちながら踊っていたことで“きゅうりの舞”と名付けられたとか。まるで本当のプライベートのように少し顔を赤くしながらも楽しんでいる山下の“いい顔”が咲き誇るCMだ。