長澤まさみ“すごいと思った女優”語る、2005年放送の特別ドラマで共演した…

2024/09/14 08:34 Written by ナリナリ編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


女優の長澤まさみ(37歳)が、9月13日に放送されたトーク番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)に出演。“すごいと思った女優”について語った。

映画「スオミの話をしよう」主演の長澤まさみと出演俳優、監督・脚本を務めた三谷幸喜氏が番組のゲストとして登場。長澤が「影響を受けた、すごいと思った役者」の1人として、TBSの特別ドラマ「広島 昭和20年8月6日」(2005年8月放送)で共演した松たか子を挙げる。

長澤は「(松が)家族の前で話をしていて、泣いて、家族の愛を確かめるシーンで、(長澤が演じた)妹や弟のカットを先に撮っていて、撮影が延びちゃって、松さんの撮影をする時にはお腹が空く時間帯になっていて。松さんはお腹がぐーぐー鳴っても涙をポロポロ流して集中して演じきってて。それまで私もお腹が鳴るのは恥ずかしいと思ってたんですけど、恥ずかしいなんて思わなくていいんだ!と思って。……これ、(エピソードとして)使えるかどうかわかんないですけど」と語った。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.