元プロ野球選手でタレントの杉谷拳士(33歳)が、9月6日に放送されたメジャーリーグ情報番組「MLB's ON FLEEK」(ABEMA)に出演。ドジャース・大谷翔平選手の“肉体の変化”について語った。
番組は今回、日本人MLB選手たちの「肉体改造」にフォーカス。日本球界時代と、海を渡った現在との体格の変化を深掘りした。
ドジャースの大谷翔平選手は、日本球界で投手としての記録を多々残した2015年は、体重が約86キロだったのに対し、現在は推定102キロと、約20キロの増量に成功。北海道日本ハムファイターズでチームメイトだった杉谷は「胸板と肩まわりがまったく変わった」と証言し、「今年キャンプを取材した時に、ノースリーブ姿の大谷選手を見て『肩にメロンが入っている』と思った」と独特な表現でリポートした。
これに、番組MCを務めるお笑いコンビ・さや香の新山は「メロン!? 出た、杉谷節(笑)」とツッコミ。続けて、杉谷は「胸板も2倍盛り上がっているぐらい分厚かった」と伝えると、新山は「胸板は何か入ってました?」とニヤリ。杉谷は「スイカが入ってます!」と返し、笑いを誘った。