シンガーソングライターのアイナ・ジ・エンド(29歳)が、8月6日に放送された音楽番組「あのちゃんの電電電波」(テレビ東京系)に出演。“初恋”について語った。
今回、お布団を敷いて、パジャマ姿でお泊まり会という設定で、恋愛や仕事などについて、まったりトークを繰り広げたあのとアイナ。
最初のトークテーマ「初恋は?」について、アイナは「小学校5年生の時に、氷鬼でタッチして助けてくれた人が好き。一撃で好きになっちゃって。そっから私、中学校卒業するまでずっと好きやった」と振り返る。
「その恋はどうなった?」との問いに、アイナは「その子は中学校の時に彼女ができて、ずっと陰ながら好きやったけど、その子は付き合った彼女とたぶん長い間付き合ってたから」と成就はしなかったそう。ちなみに、想いは「伝えてない」という。
また、「今は好きな人とかいるの?」との質問に、アイナは「ん〜…恋はしてない。(恋を)してる方が曲をいっぱい書きたいって思うかも」と答え、「思わん? なんか好きなことがあるほうが曲が書けることとかない?」とたずねると、あのは「あ〜、たしかになんか恋愛だけじゃなくて、ここにガッと気持ちが入り込めるものがあったほうが書きやすいかも」と回答。アイナは「ね。何かに恋はしてたいと思う」と語った。