石澤研究所は、「うっかり日焼け」に関する調査を実施。まさに“うっかり”な日焼け体験談が続々と寄せられた。
551名を対象に行った調査では、まず、「うっかり日焼けしてしまったことがありますか?」とたずねたところ、98.4%の人が「はい」と回答。そこで「うっかり日焼けしがちなパーツはどこですか?」と質問した結果、1位は「顔」、次いで「手の甲」「首の後ろ」「腕」「足の甲」という結果となった。その他の意見でも「デコルテ」「頭皮」「鼻」など、年中日差しを浴びているパーツや、夏に肌の露出が増えるパーツに多く回答があがった。
そこで「どんなときにうっかり日焼けに気づきましたか?」と自由回答で答えてもらったところ、「時計を外したら、あっ白い…(腕)」「Tシャツを脱いだら襟の形に首が日焼けしていた(首)」「サンダルを脱いだら見事にサンダルの形に!(足)」「車の運転で、気がつくと右側だけ焼けてる、、、(全身)」などの体験談が続々と寄せられた。
そんな日焼けについて、「日焼け後の肌で気になることはありますか?」との質問には、全世代で「肌が赤く/黒くなる」「乾燥」がランクイン。また、30〜40代の2位、50代以上の1位が「シミ」という結果となり、30代頃からシミが気になりだすことがわかった。