ネス湖のネッシーについて、新たな目撃情報が話題を呼んでいる。
オーウェン・オファオダーゲンさんは先月、アイルランドの自宅からライブ配信でスコットランドのネス湖の水面を見ていたところ、湖の北端に出現した「漆黒の異常なこぶ」に気づいたという。
ネッシー専門家のオファオダーゲンさんはそのこぶは長さが最大9フィート(約2.7メートル)と推定。通常この湖で目撃される動物の特徴は皆無だったとしている。
オファオダーゲンさんはこう話す。
「この物体にはアザラシやカワウソといった特徴はありません」
「一体となって動いていましたが、魚やウナギだとしたら、もっと体を曲げているはずです」
「ネッシーに間違いないとは言い難いですが、ネッシーじゃないと言うのは簡単すぎます」
「ネス湖に生息することがわかっている生物を除外した場合、残るものは何になるでしょうか?」