須田亜香里、仲の良い後輩にLINEを3か月“未読無視”されていたことがある

2024/05/27 18:55 Written by ナリナリ編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


タレントの須田亜香里(32歳)が、5月26日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。仲の良い後輩に、LINEを3か月“未読無視”されていたことがあると告白した。

番組は今回、少子高齢化の加速により、就活生が会社を選ぶ近未来を描いたショートムービーが、SNSで話題を呼んでいることを紹介。映画「カメラを止めるな!」などで知られる上田慎一郎監督が仕掛けたこの作品では、就活生が「みなさんの会社に入るメリットを教えてください」と採用担当者3名に“逆面接”。企業は「必ず定時でご帰宅いただけます」「ご自宅からご自身のペースでお仕事をしていただけます」と提示し、就活での立場が現在と逆転している様子が描かれると、「世の中これに近くなっている」「今は会社側が入社するメリットを見せないと、優秀な人は来てくれない」と、架空の話とは思えないとする反響が多く寄せられた。

その流れから、リアルに起きている“職場での逆転現象”として、「LINEに上司は即レス、部下は既読がつかない」が一例として紹介されると、須田は「すごく分かる。若い子でLINEを読まない子はスゴく多い!」と納得顔。

続けて「既読をつけないやり方で内容を見て、緊急性がなさそうだったら読まれないみたい。私は仲の良い後輩に3か月も読まれていなかったことがあります(笑)」と打ち明けると、千原ジュニアは「物心ついた時に、すでにLINEがあった世代はありがたみを感じないのでは? 我々の世代はそもそも携帯すらない時代だったから、LINEが来ていたら飛びつくもん(笑)」と推測。スピードワゴン・井戸田潤も「収録の間に楽屋に戻ってすぐチェックします(笑)」と頷いた。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.