クリス・プラットが「ニンテンドー・シネマティック・ユニバース」に期待を寄せた。3月に製作が発表された「ザ・スーパーマリオ・ブラザーズ・ムービー」続編でマリオの声を続投するプラットは、任天堂が創造したキャラクターたちに基づいたストーリーを多く展開できると期待しているという。
クリスは、スクリーン・ラントのインタビューで、こう話している。
「掘り下げられることが、とても多くあるよ。掘り下げることのできる数十年にわたる数々のゲームがあるからね。マリオやピーチ姫、ドンキーコングやルイージ、クッパ、ヨッシーだけじゃない。それは最後に匂わせていたけどね」
「でもとても興奮するものだよ。僕は子供の頃、任天堂の大ファンだったから、『ゼルダの伝説』からの全てでニンテンドー・シネマティック・ユニバースが創造され、僕が愛する全てのキャラクターがその中に入っていたらどんな感じだろうと考えるとね」
「きりがない。これについて何時間も話すことができるよ」
一方で任天堂の代表取締フェローの宮本茂氏は3月、Xへの投稿を通して、「スーパーマリオ」映画第2弾が2026年4月に公開予定であることを発表していた。