“顔出し否定派”の齋藤飛鳥「どんなに売れても老後は平穏に暮らしたい」

2024/05/14 03:20 Written by Narinari.com編集部

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女優の齋藤飛鳥(25歳)が、5月13日に放送された音楽番組「ハマスカ放送部」(テレビ朝日系)に出演。「どんなに売れても老後は平穏に暮らしたい」と語った。

番組は今回「朝までハマスカ生テレビ」と題し、音楽にまつわるいろいろなテーマで討論を実施。テーマ「これから音楽活動を始めるなら A:顔出す B:顔出さない」に、齋藤は「B:顔出さない」を選択した。

その理由について、齋藤は「どんなに売れても、バズっても老後は平穏に暮らしたいから。30歳超えたら野面(すっぴん)で歩きたいから、顔は出したくない」とコメント。プライベートが守られ、平穏に暮らせるという点で“顔出し”はしないほうが良いと主張した。

また、OKAMOTO'Sのオカモトレイジが「有名な友だちとかと遊んでると、タヌキ見つけたみたいなノリで『あれ何々じゃね?』って平気で(スマホで)カシャカシャ撮る。『え!あれタヌキ!!』みたいな。あるよね?」と話すと、齋藤も「あります。あります」と頷く。オカモトレイジは「人間だと思ってない人いるから、やっぱりそれはこの国にある差別だと思うんだよね」と語った。

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