俳優の大泉洋（51歳）が、4月25日に放送されたバラエティ番組「ハナタレナックス」（北海道テレビ）に出演。「妻は“一番気を遣わなければいけない人”」「妻にしてみたら（一番気を遣わなければいけない人は）オレ」と、夫婦の在り方について語った。

番組は今回、TEAM NACSメンバーのソロ企画として、俳優・安田顕（50歳）による対談企画「安田顕の“あの人に会いたい”」を放送。安田は1人目の対談相手として、SNSで話題になっているという“ネコ坊主”こと、愛知・専念寺の住職を訪ねる。

“ネコ坊主”はSNSで格言を発信しており、企画の中でもいくつか紹介されたが、そのひとつ「妻への応答はクイズだと思わなければならない。言葉を間違えたらドボン」について、特に刺さっていた大泉と戸次重幸は感想を求められた。

大泉は「僕は妻への言葉がクイズとまでは思わないけど、妻は“一番気を遣わなければいけない人”って、僕なんかは非常に思うんですよね。ずっと一緒にいるけども、他人じゃないですか。だから一番気を遣わなければいけない相手っていうのは妻だったり、妻にしてみたらオレじゃないかって、僕は思うんですけどね」と語る。

また、戸次も「まったく一緒で。逆に…妻は思ってくれてるのかなっていうのが、ちょっと不安になるくらいで」と語った。