安住紳一郎アナ、海外での経験から「日本でいいや」と思った理由

2024/04/14 19:01 Written by Narinari.com編集部

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TBSの安住紳一郎アナ(50歳)が、4月14日に放送されたラジオ番組「安住紳一郎の日曜天国」(TBSラジオ)に出演。海外でのスピーチ経験を振り返り、「日本でいいや」と思ったと語った。

番組の中で、岸田文雄首相がアメリカで行った演説が好評だったというニュースが取り上げられ、安住アナが「それぞれの国によってスピーチのウケるポイントは違うみたいだから、難しいよね。プロの人が書くとさすがだなということになるし、岸田さんもウケて良かったなと思うし」とコメント。

そして安住アナは「私も外国に行って、スピーチってほどじゃないけど、ちょっとあいさつをしなきゃいけないみたいな時が何回かあったんだけど、その時にドイツだと『あまり短いと軽い奴だと思われるから結構長くしゃべってください』とか、フランスの場合は『同じ意味でも違う表現で2回言ってください』みたいな。『違う表現で言えたほうがしっかりしていると思われます』とか。そういうこと言われて、嫌になっちゃった。嫌になっちゃうじゃん? 『日本みたいにオチつける必要ないです』とか言われた。国によって違う。日本でいいや、って思った」と語った。

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